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マレー数理生物学 応用編 目次

第1章 連続型単一種個体群モデル
第2章 反応拡散系による空間パターン形成
第3章 動物の体表パターンをはじめとする反応拡散メカニズムの応用例
第4章 大きさの変化する領域でのパターン形成:アリゲイターとヘビ
第5章 バクテリアのパターン形成と走化性
第6章 パターン・形態を生み出す力学的理論
第7章 進化,形態形成の規則,発生拘束と奇形
第8章 血管網形成の理論
第9章 表皮の創傷治癒
第10章 真皮の創傷治癒
第11章 脳腫瘍の増殖と制御
第12章 パターン形成の神経モデル
第13章 地理的拡散と防疫
第14章 オオカミの縄張り,オオカミとシカの相互作用と生存
付録A 有界領域におけるラプラシアン作用素に関する一般的結果

マレー数理生物学入門 目次

第1章 複数種の波動とその実用
第2章 離散型単一種個体群モデル
第3章 相互作用する個体群のモデル
第4章 温度に依存する性決定:ワニの生存戦略
第5章 夫婦間相互作用の動態のモデリング:離婚予測と夫婦仲修復
第6章 反応速度論
第7章 生物学的振動子とスイッチ
第8章 ベロウソフ―ジャボチンスキーの振動反応
第9章 振動子の摂動,結合とブラックホール
第10章 感染症のダイナミクス:流行モデルとAIDS
第11章 反応拡散,走化性,非局所メカニズム
第12章 振動子が生み出す波動現象と中枢パターン発生器
第13章 生物学的波動:単一種モデル
第14章 フラクタルの利用と濫用
付録A 相平面解析
付録B ラウス―フルビッツの条件,ジュリーの条件,デカルトの符号法,3次方程式の厳密解

 

著者James D. Murrayによる序文

日本語版序文