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J. D. Murray著『マレー数理生物学』(原題 Mathematical Biology)の特設ホームページです。

2016年12月,丸善出版より
応用編 (Volume II) 発売!

『マレー数理生物学 応用編』(2016年),『マレー数理生物学入門』(2014年)


---入門編---

●著
James D. Murray
1931年スコットランド生まれ。セント・アンドルーズ大学にて,1953年に数学の第一級優等学位を,1956年に応用数学の分野で博士号を取得する。数理モデリングを軸として,発生生物学,生態学,疫学,医学,心理学など様々な分野において数多くの業績を有する。特に,動物の体表パターン形成の数理モデルによる研究は広く知られている。1969~1985年,オックスフォード大学コーパス・クリスティ・カレッジフェロー,1986~1992年,同大学数理生物学教室教授,1987~2000年,ワシントン大学応用数学教室教授を務める。現在は両大学の名誉教授。2010年より,プリンストン大学の応用・計算数学教室の上級研究員も務める。

●総監修
三村昌泰  明治大学先端数理科学インスティテュート所長,日本数理生物学会会長

●監修
瀬野裕美  東北大学大学院情報科学研究科教授
河内一樹  灘中学・高等学校数学科教諭
中口悦史  東京医科歯科大学教養部准教授
三浦 岳  九州大学大学院医学研究院教授

●訳者
勝瀬一登  東京大学医学部
吉田雄紀  東京大学医学部
青木修一郎 東京大学医学部
宮嶋 望  東京大学医学部
半田剛久  東京医科歯科大学医学部
山下博司  東京大学医学部

●発行
B5判・468頁 本体価格 7800円(税別)
ISBN: 978-4621086742
発行:丸善出版株式会社
2014年1月刊行

---応用編---

●総監修
三村昌泰  明治大学先端数理科学インスティテュート所長

●監修
河内一樹,池田幸太,関村利朗,上田肇一,中口悦史,森下喜弘,昌子浩登,
本多久夫,梯 正之, 瀬野裕美,柴田達夫,稲葉 寿,川崎廣吉,出原浩史

●訳者
勝瀬一登,吉田雄紀,青木修一郎,清田正紘,半田剛久,宮嶋 望